バーラウンジってどんなところ?

バーについての基本

バーラウンジ(Bar Lounge)とは。

バーとかラウンジとか、何気に言ったりしますが、一体なんなのか。
ちょっと掘り下げてみましょう。

 ラウンジはそもそも「待合室」意味で、公共の休憩室やロビーなど、寛げるスペースのことを言います。空港内のラウンジが有名ですね。

 したがって一般的にはある程度広いスペースがあります。バーカウンターはあれど、メインの客席はテーブル席です。


 

 そして重要なポイントは「業態」が不明瞭であること。

 「バーラウンジ」「ラウンジ」「ラウンジバー」などを名乗っていても、広めのバーだったり、女性が接待をするお店だったりします。どちらかというとスナック以上キャバクラ未満の箱の大きさの女性が接待をするお店に使われることが多いような印象です。空港ラウンジのイメージで少し高級感があるような気になるのがポイントでしょうか。

 広めのバーと、女性が接待をするお店では料金体系やお酒の種類、数、質がまるで違う全く別のお店といって良いので、初めて行く際には確認をきちんとした方が良いと思われます。インターネットで調べて多く出てくるのは「広めのバー」の方です。広めである分集客をしなければなりませんからね。女性のお店の場合は中小規模の箱だとそれほどネット集客には力を入れていないことが殆どです。

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