いつからが「常連さん?」

バー攻略法

 バーといえば常連客。そう言っても良いくらいの存在です。ではいつから常連客と自認してもよいものなのでしょうか。気になるところではありますが、やはり明確な答えはありません。

 私は気に入ったバーがあると大体週1、多い時で週3くらい行ったりしますが、週1でも世間的には多いようです(その地域にもよりますが)。

 どこからが常連さんかと言うと、私の線引きの一つはお店の人から「顔と名前を一致して覚えてもらっていて、よく頼むメニューも覚えてもらっている」でしょうか。

 もちろん名前を明かす方ばかりではないので当てはまらないこともあると思いますが、そうした場合でもお店側からすれば常連さんということももちろんあります。

  バーテンダーがあまりかしこまらずに接する、というのも常連さんの特徴でしょう。もちろん最低限の礼儀は弁えた上の話です。

 参考までに私が常連さんに対してだけすることを挙げてみます。
あくまで私が」、なのでこれをされたら常連認定とかされなかったらそうではない、ということではありませんのでご注意ください。あくまで参考程度に止めてください。

タメ口で話す

何といってもタメ口なので同い年以下、あるいは同世代以下にほぼ限られます。稀に結構年上でもキャラによってタメ口を聞いたりもしますが限定的ですね。

連絡先を交換する

お客様から聞かれて答えることも多いですが、お店のイベントごとをお知らせするために教えていただくこともありますね。

聞かれてもいないのに次のオーダーを提案する

「次何飲みますか?」「おかわりいかがですか?」ではなく、「次は〇〇にしてみます?」。

このお客さんはまだ飲むだろうということと、好みや最近の傾向を知っているからこそできることです。

食べ物の持ち込みを黙認する、むしろ歓迎する?

時間帯やその他の状況にもよりますが・・・常連でない方には常時お断りします。

他にもたくさんあるような気もしますがこの辺にしておきます。
また思いついたら書き足します。

しかしバーあるあるなのが、馴染みの常連さんほど常連アピールをしないですね。
新規や初対面のお客様からの「よく来るんですか?」という問いに対してなぜか「年に一回くらい」と謎の大ウソをつきますw

バーの常連になると、楽しみも増える反面、いろいろな課題も生まれてきます。
機会があればその件についても書いていきたいと思います。

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