バーとお酒の入門講座

バー初心者の方を対象に、バーならではのマナーや楽しみ方、お酒に関する基本や雑学、豆知識を書いていきたいと思います。バーに興味はあるけれど、何だか最初の一歩が踏み出せない、そういう方の一助になれば幸いです。

自己紹介Part3〜小学校編・後半

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 小学校3年生の夏休み明けの私に訪れた転機。それは小学生にとってこの上なくわかりやすい転機、「転校」というものでした。

自己紹介Part1 生い立ち&幼少期 - バーとお酒の入門講座

自己紹介Part2 〜小学校編・前半〜 - バーとお酒の入門講座

 1990年10月、借家住まいだった私の家族は念願の?戸建マイホームを購入、転居をしたのでした。とは言っても、もともと住んでいた家からは1kmも離れていない距離。更には通っていた幼稚園の至近で小学生にとってさえ土地勘のある場所。そんな数百メートルの違いではありましたが、「学区が変わる」ということなのでした。ちなみに家からよっと変則的な十字路を挟んだ斜め向かいの家は元々の小学校の学区。つまり道路一本の差で転校することと相成った訳です。
 引っ越しは10月でしたがそんな距離感のため、転校先の学校には引っ越し前の家からでも通うことができました。なのでキリよく夏休み明けから転校ということになったのです。

 

 転入先の学校は、学区を接しているので当然「隣の学校」なのですが、幸か不幸か幼稚園時代の友達が沢山いました。親同士仲良い子もチラホラ。

 

 転校に不安はあったけれども、全く知らないところに飛び込むわけでもないということでどうにかるだろうと思っていました。が、その考えは甘かった。

 

 幼稚園卒園以来、2年と4ヶ月あまりが経過していたので、皆それぞれ小学校入学以降に形成されたコミュニティに属しています(もちろん小学生がコミュニティに属していることには自覚的ではないですが)。仲が良かった友達グループも皆バラバラのクラスになり、それぞれが別な人と仲良くしている。思い描いていたものとは違う現実がそこにはありました。

 そういう状態だったので、転校してからもしばらくは前の小学校の友人と遊ぶことが多かったように思います。学校の帰りの流れで遊ぶのは新しい学校、前もって電話してから遊ぶのは前の学校、といった具合に。

 それでも最初はよかったのですが、次第に月日が経つにつれて前の学校の友達とも話が合わなくなっていくんですね。その日や最近学校内であったことの話題になど、ついていけるわけがない。
 

そうして次第に前の学校の友達とは次第に疎遠になり、新しい学校の友達にはまだ馴染めず・・・3年生の秋冬あたりはなかなかハードな日々だったように記憶しています。

 それでも次第に周囲に馴染めるようになり、4年生に上がる頃にはすっかりアウェイ感は感じなくなりました。いやはや思い返すと、小学生って展開早いですね。
 
 正直、そこから先は楽しい思い出ばかりしか残っていません。多少なりとも嫌なことはあったと思うんですが。4年生からはクラスの中心的なリーダー格のひとりであったと思いますし、勉強、運動、技術芸術系、何をやっても大体トップクラス、少なくともうまくやる。おまけに幼稚園からピアノを習っている。そんなこともあってか5年生で児童会(生徒会のようなもの)役員、6年生では児童会の会長(つまり生徒会長のようなもの)に選挙で選出されたりと、思い返せば優等生を地でいくような子供でした。

 

 たかだか小学校時代のことなのに何をそんなに主張して・・・と思う方もいらっしゃるでしょう。過去の栄光にしても過去すぎるだろうと。それには2つ意味がありまして、1つは「アウェイをホームにする喜び」を知った原体験であるということ、そしてもう1つは次回以降へのフリです。まあアレです。小学生の話ですから。こういうキャラは少なくともクラスに2〜3人はいますよね、それが中高になれば・・・ということです。

 

次回は中学校編。