バーとお酒の入門講座

バー初心者の方を対象に、バーならではのマナーや楽しみ方、お酒に関する基本や雑学、豆知識を書いていきたいと思います。バーに興味はあるけれど、何だか最初の一歩が踏み出せない、そういう方の一助になれば幸いです。

自己紹介Part2 〜小学校編・前半〜

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Part1 生い立ち&幼稚園編はこちら。

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 おそらく多くの地方都市がそうであるように、仙台、ましてや私の幼少期などにはお受験文化というものはないので小学校(ついでに言えば中学校も)は自宅が属する学区の、つまり最寄りの公立の学校でした。
  小学校低学年時代は、今思い返すと本当に多彩な事柄を楽しんでいました。

 

 ⚫️ミニ四駆
当時大人気。同時期に上の世代ではラジコンが流行っていてその弟分といった位置付け。実際に小6の兄はラジコンを誕生日プレゼントか何かで買って貰っていた。2万円くらいするんじゃなかったっけ。弟分、ミニ四駆は本体価格600円だが、それでも小学校1〜2年生が自分の小遣いのみで買うにはなかなかのお値段。ちなみに当時のお小遣いは学年×100円。小学校一年生なら100円、二年生なら200円。なのでたまーにある親の気まぐれで買って貰っていた。コロコロコミックや小学○年生で特集されるミニ四駆のカスタムには憧れたが、欲しいパーツをあれこれ買ったりは出来なかった。ハイパーダッシュモーター、テンションあがったっけな笑

 

⚫️聖闘士星矢
当時ジャンプにて連載。どう表現したら良いのでしょう。アレ好きにならない男子いるの?今だに乙女座の私は最も神に近い男を自称しているというのに。

 

⚫️漫画
漫画かくの好きでした。上記、聖闘士星矢の模写からだったような気もします。人より上手くかけるので褒められるのが嬉しかったですねえ。それからいわゆるファンタジーRPG的な漫画をよく書くようになり、次第に画風がBASTARD!!っぽくなっていきます。ちなみにBASTARD!!の七鍵守護神の呪文を全て詠唱できると言ったらお客さんにドン引かれました。

 

⚫️ファミコン
時代の寵児。初めてやったのは御多分に漏れずスーパーマリオブラザーズだっただろうか?しかし実はファミコンに触れる以前に自宅には父親が主に兄に対して買い与えた富士通のFM-7というパソコンがあり、それでゲームをしたり、時にはプログラミング入門の本を読んでゲームを作りかけていたりした(※うまく出来ないので兄の修正が入ったりした)し、それ以前にはかなり年上の親戚からゲームウォッチを借りたりしていたのでコンピューターゲームの経験となると小学校入学前後まで遡るのではないかと思われる。
  そういう下地があったものだから、ファミコンには大いにハマる。当時の誰しもがそうだとは思うけど、有名なゲームはほとんどやったでしょうね。親はファミコン否定派だったので(本体は兄と姉がお年玉か何かを合わせて購入)、ソフトは友達と貸し借りだったり、あるいは友達の家でやったり、でした。よくあったのが、あまりにやりすぎて「親に本体やACアダプタなどを取り上げられ、一定期間隠される」というもの(兄姉がお年玉で買ったものではありましたがそんな理屈が通用する両親ではございません)。この時代は色んな家庭で見られた光景かと思います(苦笑)。
 しかしそこはタダでは起きません。お沙汰が解けたあと、我々3兄弟がとった行動は「隠されたものを逆に隠しておく」というもの。共働きの両親が働きに出ている間以外隠しておけば、隠される心配がありません笑

初めてのRPGはドラクエ2。海底神殿で挫折。ロンダルキアが夢の世界。
とか言っているところに、運命的なソフトに出会ってしまいます。

 

「ファイナルファンタジー2」。

 

衝撃的でした。ドラクエよりも圧倒的に好き。戦闘シーンで実際に武器を振る、魔法を使えば火が出る、より強い魔法なら大きな火が出る、カクカクしていない海岸線、そしてカセットに描かれた天野喜孝の絵画(>>>鳥山明の漫画※個人的好みです)・・・など、ビジュアル面での引きがものすごく強かったように思います。他にも4桁に登るHPとダメージ、レベルの概念がなく熟練度によってパワーアップをする現実に近いシステムなど・・・。
完全にFF派、アンチドラクエになったのでした笑

そんな中、ある裏技が発見されます。「コマンドキャンセル」。当時のFFはオーソドックスなターン制コマンド入力式バトルですが、キャラが「たたかう」(通常物理攻撃)を選択すると、その時点でそのキャラが手に装備している武器(盾も含む、何も持っていなければ素手)の熟練度があがるんですね。それを利用して、先のキャラが「たたかう」を選択し、次のキャラに回ったらBボタンでキャンセルしてまた先のキャラで「たたかう」を選択して・・・というのを繰り返すわけです。すると、普段であれば武器のレベルが上がるには普通にプレーすれば数日分に当たるであろう相当の時間を要するのですが、たった1回の戦闘でレベルを上げることができるのです。武器のレベルがあがるというのはFF2においては戦力の飛躍的向上を意味します。というか素手なら武器の強さには依存しないので素手のレベルを最大(レベル16が最大)にするとゲーム開始直後からほぼ最強ランクの攻撃力を手にすることができます。なのでこれを知った方々はこぞってこの「コマンドキャンセル」を行ったわけです。ただし難点がひとつ。

 

・・・作業がダルい。

 

延々と「たたかう」「キャンセル」「たたかう」「キャンセル」をし続けるのは根気が要ります。1レベル上げるのに戦闘シーンの音楽4ループ分。根気が必要な作業なのです。

 

 そこで兄。「おまえ、剣のレベル上げといて。16まで」

 

 想像してみてください。当時、兄=中1、私=小2。

逆らえるわけがないのです。

で、しぶしぶやったんですがね。確かに面白いわけではない。苦痛は苦痛だけれど、なんかやりがいのようなものを見出してしまったんですよね。単純作業をいかに面白くするかとか、効率良くするために普段は後衛にしている仲間も前衛して一直線にするだとか。やればやっただけの成果がでるものなのでそれなりに面白かったというわけです。

 

 この時の経験は割とその後の役には立っていて、「単純作業を根気よく、しかし効率も考えながらできるかぎりストレスのたまらないように行う」ことを学んだと思っています。

 

⚫️その他
好きなスポーツはキャプテン翼の影響もありサッカー。幼稚園時代の経験に由来する変なエリート(?)意識から悪ガキ系と喧嘩すること多々。大人から見れば両方悪ガキ。

 

そんな小学校時代前半でしたが、中盤の中盤と言える小学校3年の夏休み明け、FF3のやりこみも飽きて来た頃、転機が訪れます。

 

後半へ、つづく。(cv. キートン山田)