バーとお酒の入門講座

バー初心者の方を対象に、バーならではのマナーや楽しみ方、お酒に関する基本や雑学、豆知識を書いていきたいと思います。バーに興味はあるけれど、何だか最初の一歩が踏み出せない、そういう方の一助になれば幸いです。

スコッチ〜アイラモルト(Islay Malt)

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さてまたまたネタが枯渇してきたので、蒸留所の紹介を再開していきます!
前回のスペイサイド47箇所が結構大変でしたので、今回は少ないところに参りたいと思います。

そうです、スペイサイド と並び称されるスコッチの聖地、アイラ島でございます!

 

アイラ島の場所

アイラ島はブリテン島の西側、インナーヘブリディーズ諸島の最南端近くに位置します。

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ここです。拡大したのが下図。

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通常、スコットランド島嶼部の蒸留所は「アイランズ」(Islands)と分別されますが、アイラはその中でも多くの蒸留所が存在するので個別のくくりになっています。

アイラモルトの特徴

アイラモルトの特徴と言えば、やはりそのスモーキーさ、ピーティーさにあります。弱めのものから世界最強を自認するものまで様々ですが、細かいことを抜きにすれば「アイラモルト」=ピート臭と言ってしまっても良いでしょう。

www.vagrantbartender.com

アイラ島の蒸留所

スペイサイド 同様、現在稼働中のものだけ記載します。

Bunnahabhain ブナハーブン

Caol Ila カリラ

Bowmore ボウモア

Laphroaig ラフロイグ

Ardbeg アードベッグ

Lagavulin ラガヴーリン

Bruichladdich ブルイックラディ

Kilchoman キルホーマン

 

以上8つが現在稼働中の蒸留所です。
ちなみに業界では有名な話ですが1983年に閉鎖、いまや伝説の蒸留所となったPort Ellenが再稼働の準備をしていると言われています。2020年までに再開と言われていますが、果たして。