バーとお酒の入門講座

バー初心者の方を対象に、バーならではのマナーや楽しみ方、お酒に関する基本や雑学、豆知識を書いていきたいと思います。バーに興味はあるけれど、何だか最初の一歩が踏み出せない、そういう方の一助になれば幸いです。

蒸留所巡りその1〜遊佐蒸留所〜

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遅めのゴールデンウィークが降ってきたので、ここぞとばかりに小旅行へ。

気になっていた蒸留所を訪れることにしました。

第一弾は今話題のクラフト蒸留所。
山形の金龍という焼酎メーカーが手がける「遊佐蒸留所」です。

yuza-disty.jp

 

しかしこの遊佐蒸留所・・・

まだ建設中なのです(笑)

でもせっかくの休みだし、山形には他に行きたいところもあるし(むしろこっちがメインになってもよい)、建設中でも行ってみようということで。

 

山形県は酒田市まで来てみました。

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運営元の金龍さん。
事前に電話をして、遊佐蒸留所建設中で見学とかそういう段階でないのはわかってるが、ぜひ行ってみて離れたところからでも良いから写真を撮りたいという旨を伝えて承諾は得ていたのですが・・・

 

でもなんでここで遊佐蒸留所っていうんだろう。地図見たら北のほうに遊佐町ってあるようなんだけどそれとは別なのかな・・・?

 

そして建設中らしい建物は見当たらないなあ・・・

 

はい勘違い。

 

私、どういうわけか会社のある場所に蒸留所もあると信じて疑わなかったんですよね。遊佐って町名があるの知ってるのに。

 

というわけで遊佐町に GO!
どういうわけか、金龍さんに電話するなり目の前にあるのだから直接訪ねるなりして遊佐のどこに蒸留所が所在しているのかを聞く気にはならなかったんですよね。

妙なところで最短距離を取らない癖が出ました。

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向かったのは・・・

 

 

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遊佐町役場(笑)

 

建設の届けはここにしてるはずですし、わからないってことはないでしょう!

 

とはいえ一階は転入転出の届けや租税関係でどこに聞いたらよいかわからぬ・・・
とりあえず近くにいるおばさま職員に聞いてみることに。

「えっと、一番詳しい課長が今さっき車で出るのみましたね・・」

なにぃ〜

 

「でも他の者もある程度わかるので」
と2階に案内されました。どうにかなるかも??

 

担当を変わったおじさんに用件を話し、住所を教えて欲しい旨を伝える。

おじさんは承諾してくれ、自分のデスクで誰かと電話でやりとり。
うーむその場でわかることではないのかな・・・

 

電話を終えたおじさんが開口一番

「あの・・・住所ってなんかに使います??」

 

!?あ、いやいやいやいやただの個人の見学(?)希望で写真撮れればよいなと思ってるだけなんで、住所の数字とかは必ずしも必要でなくてここからどうやっていけば良いのか、そうですね、簡単な地図みたいなものがあれば充分です!

 

「一応、まだ非公開のものなので・・・」

 

ま、そうですよね・・・

 

そんなやりとりがありつつも、地図ゲット!!

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対応してくださった職員さんにお礼をしつつその場を辞して一路地図で示されたポイントへ!大体車で10分もかからない距離みたい。

 

おかげさまで迷うことなく着きました!!

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遊佐蒸留所。住所はまだない(笑)

 

わかっちゃいたけど本当に建設中で、工事の人以外誰もいませんでした。
写真だけ撮りに来ている変な輩も私だけ・・・。

しかし大体の輪郭がわかるところまでは来ていましたね。これがもし基礎工事だったら本当に蒸留所なのかどうかもわからない。

 

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蒸留所の目の前に広がる水田。入り口近辺は古い民家が立ち並ぶ住宅地。道に看板や案内図があるわけでもなく、これは教えてもらわないとわからなかったでしょう。

 

運営元の金龍さんによると建屋の完成は8月頃とのことで、そこから各設備の搬入があったり試験運転などがあるので、おそらく本格稼働は2019年になると思われます。

今から楽しみですね〜!

 

※ちなみにこの蒸留所の情報を知ったのはウイスキー専門誌「Whisky Galore」にてなんですが、帰宅後に読み返したら住所途中までですが地域がわかるくらいまでには書いてありました・・・とほほ・・・
とはいえそのまま近くまで行けてもやはりわからないだろうな・・・

 

 

さて写真を撮ったらそれ以外は特にできることもないので酒田へ戻ります。

今夜は酒田に一泊。
酒田と言えば伝説のバーテンダーがいるので、ついに謁見のときを迎えます!!

 

それは次回に。